「いざデートに誘ったら返信が来なくなった」「LINE交換を提案したらブロックされた」など、途中のメッセージまでは問題ないけど先のステップでつまづく男性は多いことでしょう。
この記事では『デートの誘い方』『お店の提案の仕方』『LINE交換のタイミング』の３つに局面を分けて、実際にデートにこぎつける確率がグンと上がる方法を解説していきます。
※デートに誘う直前までは下の記事を参考にしてください↓
① デートの誘い方は「ストレートな文面 + 適当な理由」
突拍子もない変化球的な誘い方をする必要はありません。
「ストレートな文面 + 適当な理由」の構文で誘えば女性からデートOKの返信をもらえる確率が上がります。
実際に管理人が使っていたのは次のような誘い方です↓
「もしよかったら今度その辺で軽くお茶しませんか〜？最近暑いので涼める場所探します！」
「あの、もしよかったら今度その辺で軽くお茶しませんか〜？お店の目星とかは付けていないのですが」
どちらもストレートに誘いつつ + その場で考えた適当な理由を添えただけですが、管理人はこの誘い方でデートまでこぎつけています。「お店の目星とかは付けていないのですが」という理由にもなっていない一文で何度もデートOKの返事をもらえています。
そもそも女性がデートに行くかどうかはマッチングした段階である程度は決まっているので、変化球的な誘い方をする必要は全くありません。
とはいえ女性は生物学的に「デートに行くのに何かしらの理由が欲しい」側の性なので、適当な理由を添えてあげないと本能的に拒否される確率が高まります。
理由はなんでもいいので一言添えて女性の不安を減らすような誘い方を心がけましょう。
② お店は絶対に「三択」で提案する
男性にとって最高の一択(お店)が女性にとって最高の一択になるとは限りません。
仮に一択でお店を提案して女性が行きたいお店でなかった場合、女性から別のお店の提案が出ることはまずありません。
「ここのお店行きたくない、、どうしよう」と考えているうちに、考えるのも面倒になって他の男性とのやり取りに移ってしまいます。
そういった結末を避けるためにも絶対にお店は「三択」で提案しましょう。
三択あればどれか一つは女性が行きたくなるお店が含まれている可能性大です。
一択のみの提案で女性を縛るのではなく、女性にも選択肢を与えるスマートな誘い方を心がけましょう。
③ LINE交換のタイミングは「会う前日」
LINE交換のベストなタイミングは実際に会う前日です。
男性が考えている以上に女性はLINEの交換を非常に重く考えています。
ですので男性が軽い気持ちで交換しようとすると女性の警戒アラートが鳴ってしまい、そのままやり取りが強制終了される危険性があります。
会う前日に管理人がいつも送っているLINE交換提案の文面はこうです↓
「明日はよろしくお願いしますー！
待ち合わせに便利だと思うので、もしよかったらLINEの交換しませんか〜？僕のIDは○○○○○です
もちろん全然このままアプリでのやり取りでも大丈夫です！」
あくまでも『待ち合わせに便利だから』という理由で会う前日にLINE交換を提案するようにしましょう。
それ以外の理由とタイミングで交換を提案すると「LINE交換が目的の怪しい人」と思われる可能性が高まります。
「早くLINEをゲットしたい、、！」という焦る気持ちを抑え、むしろLINE交換なんて必要ないよねという余裕を見せた方が結果的にデートできる確率は高まります。
記事をまとめると「マッチングアプリでのデートの誘い方から会う前日」までの注意点はこちらです！
・「ストレートな文面 + 適当な理由」の構文で女性の不安を軽くしながらさらっと誘う。
・お店は絶対に「三択」で提案して女性にも選択肢を与える。
・LINE交換は「会う前日」に「待ち合わせに便利だから」という理由で提案する。
メッセージまでは上手くいっても実際に女性と会うまでには様々な地雷が潜んでいます。この記事に書いてあることを参考にして貴重なマッチングを無駄にしないようにしましょう！
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