「マッチングアプリで初デートまでこぎつけたのに初対面だと会話が続かない」という悩みを抱える男性は多いでしょう。
結論から言うと『男性は聞き役に徹する』のが正解です。
初対面だと自分の不安をごまかすために「しょうもない武勇伝」を披露してしまったり、準備していた質問を繰り出すことで精一杯な男性も多いと思いますが、それでは女性側が不快な気持ちになるだけです。
管理人は初マッチングアプリでの、記念すべき一人目の子との苦い記憶が今でもトラウマになっています。
相手は笑顔が素敵な体育会出身の子で、都内の有名大学出身、親しみやすさも兼ね備えた満点に近い子でした。
しかし愚かで幼稚な管理人は、その子の話を全く聞いてやれなかったのです。
それどころか自分のつまらない大げさな話ばっかりで、その子のことをずっと否定していました。
「なぜあんなことを言ってしまったんだ。全くあの子のことを知れてないじゃないか、、」としばらく自分を責める日々が続きましたが、おそらく管理人は自分に自信がなかったのでしょう。
情けない話ですが自信の無さをごまかすために、管理人は年下の子にひたすらマウントを取っていたのです。
ただ、その苦い経験がきっかけで「女性との会話戦略」を180度転換することができました。
そもそも男性は喋る必要がないのです。
本当に悲惨だった最初の子以降、所謂「聞き役」に徹して確信しましたが、そもそもお喋りは女性の方がはるかに上手です。
こっちが喋らなくても向こうが勝手に喋ってくれます。
男性は自分の悩みを抱え込む生き物ですが、女性は喋れば喋るほど元気になる生き物なのです。
(一応管理人は「聞き役に徹する」戦術で無事にお付き合いまで辿り着けました。もちろん全く喋らないのもダメですが)
自分の話をして自分の凄さをアピールしたい気持ちを胸の奥にしまい込んで、女性側に「あなたと話せて楽しかった」と思わせるようにしましょう。
それが非モテを克服していく第一歩になる、ということを管理人は日本中の非モテに伝えたいと思っています。
記事をまとめると「マッチングアプリでの初デートで会話が続かない男性」におすすめなのはこの方法です!
・初対面は「聞き役」に徹して相手の話に共感を示す。自分の話をするのは聞かれた時だけで十分。
それでもあまりピンと来ない人は「ロマンス暴風域」という漫画がおすすめです。『全てを諦めて適当に頷いている男』がモテ始める過程が参考になります。映像化もされていて全2巻でサクッと読めます!
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